河内晩柑は、愛媛県南予地方にある申し分のない豊かな自然と、恵まれた気候、管理の行き届いた果樹農園で栽培されます。
この晩柑から絞られる｢河内晩柑ゴールドジュース｣は、果実の甘み・酸味のほかに、河内晩柑特有の上品な味・香りが楽しめ、ちょっぴりほろ苦いのが特徴です。

柑橘類は、一般的に年末にはすべて収穫を終えてしまいますが、年を越して収穫する柑橘類のことを晩柑といいます。その晩柑の中でも、河内晩柑は最も遅く収穫される晩柑です。河内晩柑は、開花から収穫までに一年もかかり、他の晩柑より多くの時間を必要とします。その為、落下する果実も多く、収穫量も激減します。初夏に収穫する「極上みかん」として珍重されるゆえんです。

一年を経て、春の声を聞くころには完熟の味わいになり、初夏には極上のおいしさになります。ゆっくりと熟した果実の味は、「晩柑の王者」とも呼ばれています。

「けんこうな食卓を創る会」では、会独自の条件の整った農園で、独自の沢山の有用微生物を活用する「バイオ農法」で作物を育て、残留農薬・化学物質・有害重金属類を除去した（LFT測定値による）、安全で美味しい食材を創る事にこだわっています。

安全性・品質・味ともに、極上品青果として出荷する果実で｢河内晩柑ゴールドジュース｣を創りました。
ジュースと呼ぶより、エッセンスと表現したいぐらいです。足し算も引き算もしません。本物のみが持つ自然な味。河内晩柑そのものの味わいをお楽しみください。

本当に体に良く、本物の味（自然そのもの）、安全な食品です。食の安全が気になる方には、ぜひ味わっていただきたい逸品です。
そのまま飲むのはもちろん、醤油と割って「ポン酢風」（市販のポン酢に少し足してもさわやかな香りと優しい甘味になります）しゃぶしゃぶにぴったりです。
チューハイや、焼酎割、自家製ドレッシングなどにもアレンジできます。又、ゼリー、ようかん、シャーベット、ケーキの生地やクリームといったお菓子の素材としても最適です。
ご家庭で様々なアレンジを楽しむのはもちろん、贈答品・ギフトとしてもすごく喜ばれると思います。